クラウンのハイブリッド
高級車の代表であるトヨタのクラウンには、ハイブリッドシリーズ(CLOWN“HYBRID”SERIES)がラインナップされている。
クラウンハイブリッドシリーズでは、モーターとエンジンの特長を最大限に活かしたTHS-Ⅱの採用により、「加速性能」「静粛性」「低燃費」「低排出ガス」という4つの面において、高い次元で実現させている。通常の速度域ではエンジンをメインに走行し、モーターも併用する。エンジンの回転数を低く抑えることで静粛性を維持しながらも、低燃費と低排出ガスを達成している。
クラウンハイブリッドシリーズには、「V6 3.5L 2GR-FSEエンジン」を搭載。また、ハイブリッド専用のチューニングを施し、発進時のモーター走行から通常のエンジン走行に移行するときの、エンジン始動により発生する振動を極力低減させている。さらには、排気系にも高性能セラミック触媒を採用することで、排出ガスの浄化効率を高めている。
ハイブリッド機構を理想的に搭載するために、トランスミッションを新たに開発。減速・制動時のエネルギーを電気に変換してバッテリーに回収し、モーター駆動用に再利用する。このように、クラウンハイブリッドシリーズには先進技術を惜しみなく導入されている。


